ファイルの読み込み機能により、MP4のファイル構造の矛盾が検出されました。ファイルのメタデータ(XMP)の読み書きができませんでした | Adobe Premiere Elements



ファイルの読み込み機能により、MP4のファイル構造の矛盾が検出されました。ファイルのメタデータ(XMP)の読み書きができませんでした。


Adobe Premiere Elementsで動画をMP4形式に書き出そうとしたところ、次のようなエラーが表示されました。


ファイルの読み込み機能により、MP4のファイル構造の矛盾が検出されました。ファイルのメタデータ(XMP)の読み書きができませんでした。



今回はこのエラーをキャッシュのクリアで解決できたので対処方法を紹介します。キャッシュは10Gに設定されていました。


発生した症状



Adobe Premiere Elementsで編集した動画を書き出そうとすると、書き出しの途中で上記のエラーが発生しました。
最初は、使用している動画素材が壊れているのではないかと思いました。しかし、素材となる動画は正常に再生できており、編集作業にも特に問題はありませんでした。

Windows 11を再起動したりしましたが、全く改善しませんでした。何度実行しても同じエラーです。ハードディスクの空き容量は十分にありました。

解決した方法



Adobe Premiere Elementsのキャッシュをクリアしたあと、もう一度動画を書き出したところ、今度は正常に書き出すことができました。

今回行った対処は、次のとおりです。

(1)Adobe Premiere Elementsを起動する
(2)環境設定を開く
(3)メディアキャッシュに関する項目を開く
(4)キャッシュファイルを削除する
(5)Adobe Premiere Elementsを再起動する
(6)もう一度動画を書き出す

キャッシュを削除しても、通常は元の動画素材や編集中のプロジェクトが削除されることはありません。ただし、念のため、作業前にプロジェクトを保存しておくことをおすすめします。


なぜキャッシュのクリアで直ったのか




Adobe Premiere Elementsでは、動画を読み込んだり編集したりするときに、一時的なキャッシュファイルが作成されます。
このキャッシュファイルに不整合や破損が発生すると、元の動画に問題がなくても、読み込みや書き出しの際にエラーが起きることがあるようです。
今回の正確な原因は特定できませんが、キャッシュを削除したことで一時ファイルが作り直され、正常に書き出せるようになったと考えられます。


まとめ


Adobe Premiere ElementsでMP4を書き出す際に、ファイル構造やXMPメタデータに関するエラーが表示された場合は、まずキャッシュのクリアを試してみるとよいでしょう。
今回のケースでは、次の手順だけで解決しました。

・Adobe Premiere Elementsのキャッシュを削除する
・Adobe Premiere Elementsを再起動する
・動画をもう一度書き出す

動画素材の変換や再編集を行う前に試せる、比較的簡単な対処方法です。同じエラーで困っている方の参考になれば幸いです。



キーワード:Adobe Premiere Elements

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