Windows の 22H2 アップデートに必要なディスク容量は
Windows 22H2 アップデートに必要なディスク容量
Windows 10 環境において のバージョン 22H2 へアップグレードする必要が発生しました。設定アプリで見ると更新するよう指摘されていました。
設定アプリ (Ctrl + I で起動) のWindows アップデートとセキュリティからアップデートしようとしましたが失敗しました。
理由はディスク容量不足です。
しかし具体的にどのぐらいレディスク容量が必要なのかは表示されませんでした。
見てみたら C ドライブは6Gしか空いていませんでした
ディスク容量を少しずつ開けていき実際に10Gぐらいあいたところでアップデートが可能となりました。
Windows10 あるいはWindows 11 により違うかもしれません。
また環境により異なるかもしれません。
しかし大体 Cドライブ 10G くらい空ければ大丈夫でしょう。
ディスク空き容量がチェックされない
ただし一つ今回大きな問題がありました。
ディスク容量をいくら上げてもなぜかディスク容量不足で失敗してしまいました。
このとき、更新を一時的に停止して再度更新を実行したら再度ディスクチェックをしてくれて更新することができました。
もしいくらディスク容量を空けてもWindows アップデートが実行されない場合は一度キャンセルしてから再度実行するとよいかもしれません。
キーワード:Windows Update
Windows トラブルシューティング一覧に戻る
(ご注意事項)本ページは2017年に独自に調査して記載した事項です。本ページには誤りがある可能性はあります。また今後仕様が変更となる可能性があります。
本ページにより発生したいかなる損失も誰も補償しません。あくまでも自己責任で参考にしてください。