netshコマンドでTCP セキュリティ パラメーターを設定
netsh コマンドにおいてTCP セキュリティ パラメーターを設定するコマンドを紹介します。
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目的:
TCP セキュリティ パラメーターを設定
コマンド:
C:\>netsh interface tcp set security
使用方法:
使用法: set security [[mpp=]disabled|enabled|default]
[[startport=]<整数>]
[[numberofports=]<整数>]
[[profiles=]disabled|enabled|default]
Parameters:
タグ 値
mpp - 次のいずれかの値を指定します:
disabled: メモリ負荷の保護を無効にします。
enabled : メモリ負荷の保護を有効にします。
default : メモリ負荷の保護の状態を
システムの既定値に復元します。
startport - 開始ポート番号を、[1-65535] のポートの範囲で
指定します。
numberofports - 開始ポートから始まるポートの数を指定します。
profiles - 次のいずれかの値を指定します:
disabled: メモリ負荷の保護に対するプロファイルの
使用を無効にします。
enabled : メモリ負荷の保護に対するプロファイルの
使用を有効にします。
default : プロファイルの使用をシステムの既定値に
復元します。
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本ページは2016年5月における情報を元に記載しています。今後仕様が変更になる場合があります。
情報の正確性は保証されません。自己責任で参考にしてください。
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