バルーンをオフにする | Windowsグループポリシーの設定

"バルーンをオフにする"(Windows グループポリシー)に関して説明します。


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カテゴリ:

オフライン ファイル

設定値:
バルーンをオフにする

パス:
コンピュータの構成\管理用テンプレート\\ネットワーク\オフライン ファイル

グループポリシエディタの説明:
バルーンを表示または非表示にし、ユーザーが設定を変更できないようにします。通知領域のオフライン ファイル アイコンの上にバルーンが表示され、作業しているローカル コピーのオリジナルであるネットワーク ファイルへの接続を失ったとき、その旨を通知します。処理方法はユーザーが決定できます。この設定を有効にした場合、バルーンは非表示になり、ユーザーはバルーンを表示するように指定できません。この設定を無効にした場合、バルーンは表示され、ユーザーはバルーンを非表示にすることはできません。この設定を構成しなかった場合は、オフライン ファイルを有効にすると既定でバルーンが表示されますが、ユーザーは設定を変更することができます。設定が有効である間にユーザーが設定を変更しないようにするため、[オフライン ファイル] タブの [アラームを使えるようにする] オプションが無効になります。この設定は [コンピューターの構成] および [ユーザーの構成] フォルダーにあります。両方の設定が構成されている場合、[コンピューターの構成] での設定が [ユーザーの構成] での設定より優先されます。ヒント: この設定を構成せずにバルーンを表示または非表示にするには、エクスプローラーの [ツール] メニューにある [フォルダー オプション] をクリックし、[オフライン ファイル] タブをクリックします。この設定は [アラームを使えるようにする] チェック ボックスに対応しています。


参考:グループポリシーエディタエディタの起動方法

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Windows 10 グループポリシー 一覧