アプリケーション サーバーで実行しているファイル共有シャドウ コピー プロバイダーと、ファイル サーバーで実行しているファイル共有シャドウ コピー エージェントの間の RPC プロトコル メッセージを保護するために、暗号化の使用を許可または禁止します。 | Windowsグループポリシーの設定

"アプリケーション サーバーで実行しているファイル共有シャドウ コピー プロバイダーと、ファイル サーバーで実行しているファイル共有シャドウ コピー エージェントの間の RPC プロトコル メッセージを保護するために、暗号化の使用を許可または禁止します。"(Windows グループポリシー)に関して説明します。


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カテゴリ:

ファイル共有シャドウ コピー プロバイダー

設定値:
アプリケーション サーバーで実行しているファイル共有シャドウ コピー プロバイダーと、ファイル サーバーで実行しているファイル共有シャドウ コピー エージェントの間の RPC プロトコル メッセージを保護するために、暗号化の使用を許可または禁止します。

パス:
コンピュータの構成\管理用テンプレート\\システム\ファイル共有シャドウ コピー プロバイダー

グループポリシエディタの説明:
SMB2 ファイル共有機能向けの VSS で使用される RPC プロトコル メッセージを有効にするかどうかを指定します。SMB2 ファイル共有機能向けの VSS を使用すると、VSS 対応のバックアップ アプリケーションでは、SMB2 ファイル共有にデータを保存する VSS 対応のアプリケーションのアプリケーション間での整合性が維持されるバックアップと復元を実行できます。既定では、ファイル サーバー VSS プロバイダーおよびファイル サーバー VSS エージェント間の RPC プロトコル メッセージは署名されますが、暗号化はされません。注: この設定への変更を有効にするには、ボリューム シャドウ コピー (VSS) サービスを再開する必要があります。


参考:グループポリシーエディタエディタの起動方法

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Windows 10 グループポリシー 一覧