スタート画面のレイアウト | Windowsグループポリシーの設定

"スタート画面のレイアウト"(Windows グループポリシー)に関して説明します。


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カテゴリ:

タスク バーと [スタート] メニュー

設定値:
スタート画面のレイアウト

パス:
コンピュータの構成\管理用テンプレート\\タスク バーと [スタート] メニュー

グループポリシエディタの説明:
ユーザーのスタート画面のレイアウトを指定します。この設定を使用すると、ユーザーのスタート画面のレイアウトを指定し、ユーザーがその構成を変更できないようにすることができます。指定するスタート画面のレイアウトは、Export-StartLayout PowerShell コマンドレットによって生成された XML ファイルに格納されている必要があります。この設定を使用するには、まず、デバイスのスタート画面のレイアウトを、希望する外観に手動で構成する必要があります。レイアウトの構成が完了したら、同じデバイスで Export-StartLayout PowerShell コマンドレットを実行します。このコマンドレットによって、構成したレイアウトを表す XML ファイルが生成されます。XML ファイルを生成して目的のファイル パスに移動したら、XML ファイルの完全修飾パスとファイル名を入力します。C:\StartLayouts\myLayout.xml などのローカル パス、または \\サーバー\共有\Layout.xml などの UNC パスを入力できます。ユーザーのログオン時に、指定したファイルが利用できない場合、レイアウトは変更されません。この設定が有効になっている場合、ユーザーはスタート画面をカスタマイズできません。この設定を無効にした場合、または構成しなかった場合、スタート画面のレイアウトは変更されず、ユーザーはスタート画面をカスタマイズできます。


参考:グループポリシーエディタエディタの起動方法

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Windows 10 グループポリシー 一覧