ログオンと認証に ECC 証明書を使用できるようにする | Windowsグループポリシーの設定

"ログオンと認証に ECC 証明書を使用できるようにする"(Windows グループポリシー)に関して説明します。


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カテゴリ:

スマート カード

設定値:
ログオンと認証に ECC 証明書を使用できるようにする

パス:
コンピュータの構成\管理用テンプレート\\Windows コンポーネント\スマート カード

グループポリシエディタの説明:
このポリシー設定を使用すると、スマート カードの楕円曲線暗号 (ECC) 証明書を使用してドメインにログオンできるようにするかどうかを制御できます。このポリシー設定を有効にすると、スマート カードの ECC 証明書を使用してドメインにログオンできるようになります。このポリシー設定を無効にした場合、または構成しなかった場合は、スマート カードの ECC 証明書を使用してドメインにログオンすることはできません。注: このポリシー設定が影響するのは、ユーザーがドメインにログオンできるかどうかだけです。その他の用途 (ドキュメントへの署名など) に使用されるスマート カードの ECC 証明書には影響しません。注: ECDSA キーを使用してログオンする場合は、ネットワークに接続されていないときにもログオンが許可されるようにするために、関連付けられている ECDH キーも必要です。


参考:グループポリシーエディタエディタの起動方法

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Windows 10 グループポリシー 一覧