スクリプトの実行を有効にする | Windowsグループポリシーの設定

"スクリプトの実行を有効にする"(Windows グループポリシー)に関して説明します。


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カテゴリ:

Windows PowerShell

設定値:
スクリプトの実行を有効にする

パス:
コンピュータの構成\管理用テンプレート\\Windows コンポーネント\Windows PowerShell

グループポリシエディタの説明:
このポリシー設定を使用すると、スクリプトの実行ポリシーを構成し、実行を許可するスクリプトを制御できます。このポリシー設定を有効にした場合、ドロップダウン リストで選択したスクリプトの実行が許可されます。[署名済みスクリプトのみ許可する] に設定した場合、信頼された発行元によって署名されたスクリプトのみ、実行が許可されます。[ローカル スクリプトおよびリモートの署名済みスクリプトを許可する] に設定した場合、すべてのローカル スクリプトの実行が許可されます。インターネットからダウンロードしたスクリプトは、信頼された発行元によって署名されている必要があります。[すべてのスクリプトを許可する] に設定した場合、すべてのスクリプトの実行が許可されます。このポリシー設定を無効にした場合、スクリプトの実行は一切許可されません。注: このポリシー設定は、ローカル グループ ポリシー エディターの [コンピューターの構成] と [ユーザーの構成] の両方の下にあります。[コンピューターの構成] は、[ユーザーの構成] よりも優先されます。このポリシー設定が無効な場合または構成されていない場合、コンピューターごとの設定に戻されます。構成されていない場合、既定でスクリプトは許可されません。


参考:グループポリシーエディタエディタの起動方法

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Windows 10 グループポリシー 一覧