IPsec トンネル エンドポイント | Windowsグループポリシーの設定

"IPsec トンネル エンドポイント"(Windows グループポリシー)に関して説明します。


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カテゴリ:

DirectAccess クライアント エクスペリエンスの設定

設定値:
IPsec トンネル エンドポイント

パス:
コンピュータの構成\管理用テンプレート\\ネットワーク\DirectAccess クライアント エクスペリエンスの設定

グループポリシエディタの説明:
DirectAccess を有効にするインターネット プロトコル セキュリティ (IPsec) トンネルのエンドポイントの IPv6 アドレスを指定します。NCA では、これらの構成されたトンネル エンドポイントをとおして、"企業リソース" 設定で指定されたリソースへのアクセスを試みます。既定では、DirectAccess クライアント コンピューターの接続で使用しているのと同じ DirectAccess サーバーが使用されます。DirectAccess の既定の構成では、一般に 2 つの IPsec トンネル エンドポイントがあります。1 つはインフラストラクチャ トンネル用、もう 1 つはイントラネット トンネル用です。トンネルごとに 1 つのエンドポイントを構成する必要があります。 各エントリでは、文字列 "PING:" の後に IPsec トンネル エンドポイントの IPv6 アドレスを指定します。例: PING:2002:836b:1::836b:1NCA の機能を完全に利用するには、この設定を構成する必要があります。


参考:グループポリシーエディタエディタの起動方法

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Windows 10 グループポリシー 一覧