カスタム ロケールの選択を禁止する | Windowsグループポリシーの設定

"カスタム ロケールの選択を禁止する"(Windows グループポリシー)に関して説明します。


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カテゴリ:

ロケール サービス

設定値:
カスタム ロケールの選択を禁止する

パス:
コンピュータの構成\管理用テンプレート\\システム\ロケール サービス

グループポリシエディタの説明:
このポリシー設定によって、ユーザーは追加のカスタム ロケールをユーザー ロケールとして選択できなくなります。ユーザーが選択できるのは、オペレーティング システムと共にインストールされるロケール セットのみです。このポリシー設定は、代替ロケールの選択には影響しません。代替ロケールを選択できないようにするには、権限のないユーザーがロケールをインストールできないように %windir%\Globalization ディレクトリのアクセス許可を調整します。このポリシー設定が構成されていない場合でも、"ユーザー ロケールを制限する" ポリシー設定を有効にして、カスタム ロケールの選択を禁止することができます。このポリシー設定を有効にした場合、ユーザーはカスタム ロケールをユーザー ロケールとして選択できませんが、代替ロケールがインストールされている場合は、代替ロケールを選択できます。このポリシー設定を無効にした場合、または構成しなかった場合、ユーザーはカスタム ロケールをユーザー ロケールとして選択できます。このポリシー設定がコンピューター レベルで有効になっている場合は、ユーザーごとのポリシー設定で無効にすることはできません。このポリシー設定がコンピューター レベルで無効になっている場合は、ユーザーごとのポリシー設定は無視されます。このポリシー設定がコンピューター レベルで構成されていない場合は、ユーザーごとのポリシー設定に基づいて制限が適用されます。このポリシー設定をユーザーごとに設定する場合は、コンピューターごとのポリシー設定を構成していないことを確認してください。


参考:グループポリシーエディタエディタの起動方法

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Windows 10 グループポリシー 一覧