ローカル イントラネットで Internet Explorer 標準モードを有効にする | Windowsグループポリシーの設定

"ローカル イントラネットで Internet Explorer 標準モードを有効にする"(Windows グループポリシー)に関して説明します。


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カテゴリ:

Internet Explorer

設定値:
ローカル イントラネットで Internet Explorer 標準モードを有効にする

パス:
コンピュータの構成\管理用テンプレート\\Windows コンポーネント\Internet Explorer\互換表示

グループポリシエディタの説明:
このポリシー設定では、Internet Explorer でローカル イントラネット コンテンツをどのように表示するかを制御します。イントラネット コンテンツは、ローカル イントラネット セキュリティ ゾーンに属するすべての Web ページとして定義されます。このポリシー設定を有効にすると、Internet Explorer ではローカル イントラネット コンテンツに現在のユーザー エージェント文字列を使用します。さらに、すべてのローカル イントラネット標準モード ページは最新の Internet Explorer の標準モードで表示されます。ユーザーが [互換表示設定] ダイアログ ボックスでこの動作を変更することはできません。このポリシー設定を無効にすると、Internet Explorer ではローカル イントラネット コンテンツに Internet Explorer 7 ユーザー エージェント文字列 (追加文字列が追加されます) を使用します。さらに、すべてのローカル イントラネット標準モード ページは Internet Explorer 7 標準モードで表示されます。ユーザーが [互換表示設定] ダイアログ ボックスでこの動作を変更することはできません。このポリシー設定を構成しないと、Internet Explorer ではローカル イントラネット コンテンツに Internet Explorer 7 ユーザー エージェント文字列 (追加文字列が追加されます) を使用します。さらに、すべてのローカル イントラネット標準モード ページは Internet Explorer 7 標準モードで表示されます。このオプションにより、既存の Web ページとの互換性を最大限に保つことができますが、一般的なインターネット標準で記述されたより新しいコンテンツは正しく表示されない場合があります。このオプションが Internet Explorer の既定の動作です。


参考:グループポリシーエディタエディタの起動方法

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Windows 10 グループポリシー 一覧