特定の既定のロック画面イメージを強制する | Windowsグループポリシーの設定

"特定の既定のロック画面イメージを強制する"(Windows グループポリシー)に関して説明します。


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カテゴリ:

個人設定

設定値:
特定の既定のロック画面イメージを強制する

パス:
コンピュータの構成\管理用テンプレート\\コントロール パネル\個人設定

グループポリシエディタの説明:
この設定を使用すると、イメージ ファイルへのパス (場所) を入力することで、その既定のロック画面イメージを強制することができます。この設定では、ユーザーがサイン インしていないときに表示される既定のロック画面イメージを指定できるようにし、また、指定されたイメージをすべてのユーザーの既定に設定します (受信トレイの既定のイメージを置き換えます)。このポリシーを使うには、既定のロック画面イメージへの完全修飾パスとファイル名を入力します。C:\windows\web\screen\lockscreen.jpg などのローカル パス、または \\サーバー\共有\Corp.jpg などの UNC パスを入力できます。これは、指定されたロック画面イメージが常に強制的に表示されるようにするため、[ロック画面イメージを変更できないようにする] 設定とともに使用できます。注: この設定は、ドメインに参加しているコンピューターにのみ適用され、Enterprise SKU および Server SKU では無条件に適用されます。


参考:グループポリシーエディタエディタの起動方法

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Windows 10 グループポリシー 一覧