参照を禁止する | Windowsグループポリシーの設定

"参照を禁止する"(Windows グループポリシー)に関して説明します。


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カテゴリ:

タスク スケジューラ

設定値:
参照を禁止する

パス:
コンピュータの構成\管理用テンプレート\\Windows コンポーネント\タスク スケジューラ

グループポリシエディタの説明:
新しいタスクで実行するプログラムを [スタート] メニューにある項目に制限して、ユーザーが既存のタスクでスケジュールされたプログラムを変更できないようにします。この設定を有効にした場合、タスク ウィザードおよびタスクのプロパティにある [タスク] タブから [参照] ボタンが削除されます。またユーザーは、タスクのプログラムおよびパスを指定する [ファイル名を指定して実行] または [作業フォルダー] を編集できなくなります。この結果、ユーザーがタスクを作成するときは、タスク ウィザードにある一覧からプログラムを選択することになります。その一覧には、[スタート] メニューとそのサブメニューに表示されるタスクのみが表示されます。いったんタスクが作成されると、ユーザーは実行するプログラムを変更できなくなります。重要 : この設定が有効になっている場合でも、プログラムを貼り付けたり、ドラッグしたりして [タスク] に新しいタスクを作成することができます。この操作を防ぐには、[ドラッグ アンド ドロップを禁止する] 設定を使用してください。注: この設定は [コンピューターの構成] および [ユーザーの構成] フォルダーにあります。両方で設定が構成されている場合、[コンピューターの構成] での設定が [ユーザーの構成] での設定より優先されます。


参考:グループポリシーエディタエディタの起動方法

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Windows 10 グループポリシー 一覧