Windows Windows バックアップでソース ボリュームに共有保護ポイントを作成できませんでした。
"Windows バックアップでソース ボリュームに共有保護ポイントを作成できませんでした。" というエラーメッセージに関する原因と対処に関して説明します。
エラーID:
0x8078006B
エラーメッセージ(日本語):
Windows バックアップでソース ボリュームに共有保護ポイントを作成できませんでした。
原因
共有保護ポイントの作成に失敗しました。
Microsoft Software Shadow Copy Providerサービスに問題がある可能性があります。
対処
Microsoft Software Shadow Copy Providerサービスが無効化されていないか確認します。「ファイル名を指定して実行」より"services.msc" を実行し、該当のサービス設定を確認します。
【対策1】
Windowsを再起動して改善するか確認します。
(1)スタート画面から[電源]を選択します。
(2)[再起動]を選択します。
(3)OSの再起動が完了したら再度ログオンします。
(4)状況が改善したか確認します。
【対策2】
イベントログを確認し、障害の原因が記録されていないか確認します。
(1)[Win]キーと[R]キーを同時に押して「ファイル名を指定して実行」を開きます。
(2)"eventvwr"と入力して[OK]を押します。
以上でイベントビューアーが起動され、ログの確認が可能となります。
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